「個人で稼ぐ力: スモールビジネス起業のすすめ ウズウズ知恵の共有シリーズ (ウズウズ出版) [Kindle版]」
今日8月7日(金)、「個人で稼ぐ力: スモールビジネス起業のすすめ ウズウズ知恵の共有シリーズ (ウズウズ出版) [Kindle版]」(板羽 宣人先生)、ダウンロードしました。
今迄のサラリーマンは、年功序列・終身雇用が崩れ、減給・リストラ・倒産母さんの嵐。
方や、これからの社会は、ITの普及により、個人として、ビジネスし易い環境になりつつあると思います。
「これからの「個人の時代」を生き抜くために必要な「自分で稼ぐ力」を身につけるためにはどうすればよいのか? 安定したビジネスモデルを築くために必要なことは何か?
公務員から起業し、場所にとらわれない生き方を実践する著者が書くスモールビジネス起業論。
「新しい生き方」「新しい働き方」を模索している方にお勧めの一冊。
【「はじめに」より】 みなさんは「起業」と聞くと怖いもの、リスクが高いものというイメージがあるのではないでしょうか?
統計では、起業後3年のうちに10社中7社が倒産するというデータもあります。
しかし、このデータは企業の規模に関係なく集計されたもので、私が行っているようなスモールビジネスにそのまま当てはまるものではありません。
時代は「個人の時代」になりつつあります。
その背景にインターネットの普及があることは言うまでもありません。
インターネットを活用したスモールビジネスで起業すれば、オフィスなどの設備が必要でないケースも多々あり、多額の初期費用や固定費が必要ありません。
そして、重要なポイントは何と言ってもニッチな需要と供給のマッチングができるようになったことです。
アイデア次第で、個人であっても様々なビジネスができるようになりました。
もはや、個人でできないビジネスを探す方が難しいのかもしれません。
ただし、いくら個人でできるビジネスが増えたからといって、お小遣い程度の金額ならまだしも、家族を養うほどの金額を稼ぐとなると、ハードルは上がります。
しかし、たった2つのポイントに留意して努力できれば、家族を養えるだけの収益をあげるビジネスを築くことができるのです。
スモールビジネスを継続し、個人で生きていく力を身につけるには何が必要なのか?
本書では、公務員から起業して10年になる著者のこれまでの体験も交えてお話させていただきます。
【目 次】——————–
はじめに
第1章 公務員からの起業
第2章 場所にとらわれない生き方
第3章 安定した収益を生み出すビジネスモデル構築
第4章 失敗した事業とその理由
第5章 順調に伸びている事業とその理由
第6章 結果を出すのに必要なのは「商人の心構え」
第7章 すべては人のつながりから
第8章 自分で稼ぐ力
おわりに」