「民泊を始めてわずか半年、もうすぐ私は３００万円を失います。: 民泊を始める前に、どうしても知ってほしい「転貸型民泊」の現実と注意点 Kindle版」

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書籍紹介
「民泊を始めてわずか半年、もうすぐ私は３００万円を失います。: 民泊を始める前に、どうしても知ってほしい「転貸型民泊」の現実と注意点 Kindle版」

「民泊を始めてわずか半年、もうすぐ私は３００万円を失います。: 民泊を始める前に、どうしても知ってほしい「転貸型民泊」の現実と注意点 Kindle版」

2017年1月30日 [書籍紹介]

今日１月３０日（月）、「民泊を始めてわずか半年、もうすぐ私は３００万円を失います。: 民泊を始める前に、どうしても知ってほしい「転貸型民泊」の現実と注意点 Kindle版」（青山　光司先生）、ダウンロードしました。

民泊ビジネスのリスクの実情が記載されています！！

「私は、２０１６年４月から、いわゆる「民泊ビジネス」を始めました。
今この原稿を書いている２０１６年９月現在、私の民泊ビジネスは
間もなく３００万円の損失が確定します。

わずか５カ月ほどの運用で３００万円ものキャッシュを失うことに
なるのです。もちろん、傷が最小限になるよう最大限の努力を
しますが、おそらく回避は難しいでしょう。

この現実を突き付けられたとき、とにかく私の目の前は真っ暗に
なりました。これからの後始末は問題が山積みです。

詳しくは本文中で解説しますが、私の民泊は「転貸型」です。

人から借りたお部屋で民泊をしていました。ですから、退去に向けて
家具の撤去、賃貸借契約の解除、原状回復工事・・・。

そんな面倒くさいことがこれから発生するのです。誤解なきように
お伝えしますが、私が借りたお部屋は正真正銘「民泊許可物件」です。
それでも、こんな結果になったのは一体なぜなのか？

そもそも民泊を始める際、決して一攫千金を狙って、一か八かの賭けに
出たわけではありませんでした。むしろ5年先を見据えて、堅実に
運用益を重ねられればと思って投資したのです。
それがわずか半年足らずで３００万の損失を生み出し撤退・・・。

失意の私に残されたのは、私が悪戦苦闘した「民泊の失敗経験」だけです。

民泊は、少資金で多額のリターンが狙えるということで、特に副業や
起業のネタとして人気急上昇中のビジネスです。そんな時流に乗り、
私はリスクが少ないといわれる「転貸型」民泊にチャレンジしました。

そして、あろうことか「マイナス３００万円」という「盛大な失敗」
を犯してしまいました。しかも、まだ損失は拡大中なのです・・・。

ここまで失敗する人はそうそういないと思います。一体どうやったら
そんなに損してしまうのか？実際には笑えない状態ですが、そんな
ツライ経験も社会的に意味を持つとしたら、民泊関係者、特に
これから民泊にかかわろうとしている皆さんに、この事実と顛末を
知ってもらうことかもしれない、そう思って本書を書くことにしました。

本書は三つの章に分けて書きました。

「第一章　民泊ビジネスのリスクを知る」では、民泊を運用する場合に、
運営者（ホスト）が負ってしまうリスクについてお話します。

「第二章　民泊ビジネスの実態を知る」では、実際に民泊を稼働させた
からこそ分かった、民泊運用の実態についてお話します。

「第三章　これから民泊ビジネスを始めるには？」では、様々な厳しい
環境に置かれる民泊ビジネスを、それでもチャレンジするならば？
という想定で、どういう条件であれば民泊をやってもよいか、また私
だったら今後どのような民泊をするのか、についてまとめました。

「他人の不幸は蜜の味」とはよく言ったもので、他人の失敗談は読み物
として面白いものです。

本書は、あなたにマンガ一冊分、コーヒー一杯分の値段で読んでいただ
けるように４００円としました。気晴らしに「こいつ馬鹿だな」と
思って笑って読んでもらえたら幸いです。

とはいえ、本書は民泊運用のリアルな体験談・失敗談をそのままお伝え
しているので、あなたがこれから民泊ビジネスに参入しようとするならば、
少なからず参考にしていただける情報もあると思います。

私は失敗者ですので、今更格好つける必要もありません。ありのまま、
ホンネの情報をそのまま記載します。ですから、よくある成功談とは
一味違う生々しい運用情報お伝えします。

ご自宅でコーヒーを飲みながら、通勤電車に乗られながら、
「こんなこともあるんだな」という参考として楽しんでお読みいただけ
たら幸いです。

本書があなた様の未来に、少しでもよい影響を与えられることを、
心より願っております。

＜目次＞

はじめに

第一章　民泊ビジネスの現状を知る
　・民泊の現場では、実は儲かっていない事業者（ホスト）が多い！
　・悲劇が起こる元凶　競争が激化した民泊業界
　　１　宿泊料が下落している
　　２　運営経費の増大が収支を圧迫する
　・忍び寄る「法的リスク」の顕在化
　・１００％自己責任の世界で自分の身を守るには？

第二章　民泊ビジネスの実態を知る
　・実際いくら儲かるの？　合格ラインの運用、収益の目安は？
　・まずは民泊ビジネスの収支構造を理解しよう
　・実際やってみて分かった「３つの教訓」
　　１　売上は自分が思う宿泊料の８割程度に落ち着く。
　　２　稼働率は前触れもなく、いきなり下がる。
　　３　近隣は思ったよりもあなたの民泊を警戒している

第三章　これから民泊ビジネスを始めるには？
　・それでも民泊やるならどんな方法？
　・私が持っていた最初の物件選定基準
　・実体験から得た「転貸型民泊」を始める５つのモノサシ
　・それでも民泊市場は伸び続ける
　・今後やるなら「所有型民泊」
　・自分オリジナルのゲストハウスを目指して

おわりに」

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【加藤隆　講演情報等】（含む：未公開）

・２月　４日（土）（午前９：４５～開場）午前１０：００～１１：４５渋谷ヒカリエ「楽待人気コラムニスト加藤隆『これからマンション投資を始める人たちへ』」（グランシャス㈱）

http://www.rakumachi.jp/info_seminar/show/18303

http://toushi.grancieux.co.jp/authers/auther-3

・２月１８日（土）（１２：３０～受付）１３：００～１５：００（【沼津】静岡県沼津市スルガ銀行本店）「スルガ銀行“本店”共同開催【個別相談会付き】一棟セミナー」（㈱Kellybucks）

http://www.rakumachi.jp/info_seminar/show/18163

・２月２５日（土）①午前１０：００～、②１３：３０～、㈱ジール・コンダクター【未公開】

http://www.ziruru.com/intro/

http://www.ziruru.com/category/column/kato_taka/